Java Runtime Environment へのメモリー割当変更方法

現在、インシリコバイオロジー社開発の製品には、Javaメモリーサイズ変更ユーティリティ(Memset)が添付されています。通常はMemsetを起動することにより、簡単にJavaメモリーサイズを変更できます。また、インストール時にも、同じユーティリティが自動的に実行され、メモリーサイズを変更することができます。


MemSetを利用してJavaメモリー割当を変更する


Javaメモリー変更ユーティリティを使用する変更方法です。 Windows とMacでは変更方法が異なります。



Windows の場合

  1. IMCやMGGを一旦終了させます。
  2. IMCの場合は、スタートメニューから「すべてのプログラム(P)」-->「in silico biology, inc.」--> IMCxx(ここでxxはSE, GE, AEのうちいずれか)を選択、最後のメニューで「IMC Memory Setting」を選択します。
  3. すると、Javaメモリー割当変更ユーティリティが起動します。
  4. ウイルスチェックプログラムなどがインストールされている場合は、それらのソフトウェアからの警告メッセージが表示される場合があります。警告メッセージが表示された場合は、「一時的にスクリプトの実行を許可する」などを選択し、一時的にJavaメモリー割当変更ユーティリティの実行を許可します。
  5. Java Memory変更ウィンドウが表示されます。
  6. 変更したいサイズにJavaメモリー割当を入力し、「設定」ボタンをクリックします。
  7. この後、ウィルスチェックプログラムからの警告メッセージが表示される場合がありますが、同様に「一時的にスクリプトの実行を許可する」などの対応をします。
  8. 「Java Memory Size Changed」というメッセージが表示されます。
  9. 「了解」をクリックします。
  10. これで、Javaメモリー設定は完了です。


Mac OSの場合

  1. 管理者権限でログインします。
  2. フォルダー「/Applications/imc_xx/bin」の下にある、memset.commandをダブルクリックします(xxはGE, AEあるいはなし)
  3. Javaメモリー割当変更ユーティリティが実行され、変更するメモリー数値を入力するためのダイアログが表示されます。
  4. 実装メモリーサイズを最大値として、Javaメモリー割当サイズを入力し、「セット」ボタンをクリックします。
  5. Javaメモリー割当設定完了メッセージが表示されます。
  6. 「OK」ボタンをクリックします。
  7. メモリー設定が変更され、ユーティティが終了します。
  8. 管理者権限利用者からログオフします。

手作業でJavaメモリー割当を変更する


通常は必要ありません。

(Windowsの場合)

デスクトップ上のショートカットに設定します

  1. デスクトップに表示されているIMC/GTなどのショートカットをマウスで右クリックします。
  2. すると、それらのソフトウェアの「プロパティ」画面が表示されますので、「ショートカット」タブをクリックします。
  3. >リンク先の内容は以下のようになっています(インストールされたディレクトリによって、表示される内容は多少異なる場合があります)。C:\WINDOWS\system32\javaw.exe -Xmx256m -jar "C:\Program Files\isb\imc\bin\ImcLauncher.jar"
  4. 上記の「javaw.exe」の直後の数値(256)を。両側を空白にして、PCが持っている物理メモリー量を下記の「赤字部分」ように、修正します。
  5. 下のケースはPCが512MB以上の物理メモリーを持っている場合です。1024MB以上ある場合は、-Xmx1024m のように変更します。 C:\WINDOWS\system32\javaw.exe -Xmx512m -jar "C:\Program Files\isb\imc\bin\ImcLauncher.jar"
  6. 変更後、OKボタンをクリックすれば完了です。

現在のところ、JRE 1.5.0(5.0)では最大1408MBしか使えません。これを超えたメモリーサイズを設定しようとすると、IMCが起動しません。1400MB以下に設定してください。

ただし、この上限値はPC機種により若干異なります。


(Mac OS X の場合)

メモリーを増やすには、以下のファイルを編集します

  1. このファイルは管理者権限で編集する必要があります
  2. このファイルのメモリーを設定している箇所の数値を変更します。 -Xmx1000mという行です
  3. この数値が1024mの場合は1024MBまでのJavaメモリーを使えます